コロナ禍に作ったプラモデルたち
我が人生の第二次プラモデルブームはコロナ第6波で終焉を迎えたとは言え、たまにはホコリを払ってあげないと。
近況 - AWSからの引っ越し -
自分のスキルの整理やフロントエンドのモダンな開発手法を学びたいと思い、2021年1月からAWS の1年間無料利用枠を申し込み、ポートフォリオサイトを構築してきました。
- docker、docker-composeの復習
- Ruby on Railsの復習でAPIサーバを構築
- React, Next.js, typescriptを学び、APIとは別コンテナでフロントエンド環境を構築
- RailsのActioncableでリアルタイム通信処理を実装
- Facebookソーシャルログイン機能を実装
- Rails のminitestを使用してバックエンドのテストコードの実装
- Jestを使用してフロントエンドのテストコードの実装
過去にゼロベースから構築した歯科クリニックの診療予約システムをあらためてゼロから実装し最低限の機能の実装しました。そして過去に仕事をご一緒した先生や知人に見ていただき、ご意見・感想をいただくところまで辿り着きました。
- サイト内に表示される患者情報はランダムに生成したもので実在する人物とは一切関係ございません。
- PCで利用する想定の業務アプリです(スマフォ、タブレット端末に未対応)。
無料利用枠とはいえ、SSL証明書の発行などで若干の有料オプションを利用していたのですが、やがて無料利用の期限が過ぎてみると翌月のAmazonからの請求額が60ドル。。。。
ポートフォリオサイトに60ドル/月は高すぎる、、、
ということでサーバの引っ越しを行いました。
さくらインターネットのVPS+Let's EncryptのSSL証明書利用でランニングコストを¥1000/月に抑えることができました。Let'sEncryptの設定時にレート制限に引っかかり、6日ほどお預けを食らいましたがやっと引っ越しが完了したところ。
今まではFacebookでこのようなことを投稿していましたが、これからはこちらのブログで綴っていこうと思います。